アロマテラピー（芳香療法）
すーさん
精油（アロマオイル）がある日常
精油を使うときの注意点
すーさん
- 原液を直接肌に塗らない
多くの精油は刺激が強く、原液のまま肌につけると炎症やアレルギー反応を起こす可能性があるため基本的にはキャリアオイルで希釈して使用します - 飲まない
飲用が原則禁止（専門知識がある医師やセラピストの指導下でのみ可） - 妊娠中・授乳中は使用に注意
妊婦さんや授乳中の方には禁忌とされる精油（クラリセージ、ジャスミン、ローズマリーなど）があります。
使用前には必ず医師またはアロマセラピストに相談しましょう。 - 小さな子どもや高齢者には慎重に
年齢や体格によって精油の影響が異なります。特に乳幼児は皮膚が薄く敏感なので、3歳未満への使用は控えましょう。 - 光毒性に注意（特に柑橘系）
ベルガモットやレモンなどの柑橘系精油には光毒性があるものがあります。使用後に直射日光に当たるとシミや炎症が起こることがあるため、外出前の使用は避けましょう。 - ペットへの使用も注意
犬や猫などのペットには有害となる精油もあるため、使用を控えるか専門家に相談しましょう。 - 保管方法
精油は冷暗所で密閉保管が基本です。
開封後は酸化が進むため、1～2年以内（柑橘系は半年以内）を目安に使い切りましょう。
ABOUT ME
精油に魅了されたアラフォーです。精油の奥深さを知り、自分の勉強の為にも、そして誰かの癒しに繋がればと思いブログを始めました。